こんな夜
出張した日は、台風の関係で一日中豪雨だった。
予約を入れておいた三軒の訪問先の商談は、順調に終った。
特に、三軒目のお得意先では、大口の注文を頂き、感謝のみ。
初めて泊まるビジネスホテルに、チェックイン。
夕食をホテルのレストランでとり、部屋に戻り、入浴。
マッサージを頼み、アダルトTVを見ていたら、寝てしまった。
ノックの音で、目をさまし、あわててドアを開ける。
マッサージ嬢は、40才台後半のややぽっちゃりした女性。
入るなり、「TVの音を落として。外に聞こえている。
誤解されるとまずいので。」とのこと。
言い方で、やれるなと感じた。
横になりTVを見ながらマッサージ開始。
「お客さん、肩から背中、腰が硬い。ダブルにしないと、コリは取れないですよ。」
同意するTVは、珍しくアメリカ物に切り替わった。
ぼかしの大きさが何故か中途半端なので、女性のアソコ、男性のアソコが
そのまま見えそうになり、股間も次第に元気になっていった。
マッサージ嬢も「このアダルトは、凄いですね。
さっき、男性のモノがもろに見えてましたよ。
20センチ位ありそうでしたね。あんなもの入れられたら、壊れちゃうわ。
女性のアソコも大きくて、後ろから見えると、日本人の倍ぐらいありそう。」
と、やや上ずった声。確かに、アメリカ物は登場人数が多いが、
これも出てくる男女が、いいものを持っている。
ブラックのモノは、長さ・太さ・カリとサオの浮き出た血管は、
二人ともため息が出る程であった。
実際には、全部見えるはずは無いのに
豪雨のためか電圧が落ち、
途中からさらにぼかしがより
不鮮明になり、ほとんどそのものを見ているようになった。
マッサージ嬢は、手が止まり、私の腰あたりに置いたまま、TVの画面に釘付けとなっている。
声をかけると、浴衣の前をかき分けて、勃起したものを握ってきた。
こうなったら、マッサージ嬢を押し倒す。
ボタンをはずして、ブラジャーを上に押し上げ、スラックスを引き下げた。
抵抗はほとんどなく、最後には自分からブラもパンティーも、脱いでいる。
その間に、こちらも全部脱ぐ。
TVからは、男女の絡み合う声が聞こえ続けている。
画面全体は暗くなってきたが、ぼかしはほとんど気にならないほどになった。
全裸の男女が、やりまくっているのが凄い。
マッサージ嬢のアソコは、本当に大洪水。
最初から指が2〜3本が入るくらいポッカリ開いている。
クリをそっと触ると、からだが跳ねた。耳、首すじ、肩、腋の下。乳房、乳頭。
へその窪み。ふくらはぎ、太ももなどを、優しく愛撫していったら、
あえぎ声がひどくなった。何時も持っているスキンを装着して、
浅く入れて軽く出し入れする。カリの大きさもあり、私の得意技。じれてきて、
マッサージ嬢は腰を押し上げてくる。じらしにじらして、一気に奥を突いた。
大きな声を出し、一回いった。腰を前後する時、捻りを加えるので、
「もう、やめて。もう、やめて。」動くのを止めると、「いじわる。いじわる。」
何回かいかせた後、バックから責めて、二人とも倒れ込む。
マッサージ嬢は、「あんなにいろいろなところを触ってくれて、ありがとう。」
と言って、マッサージ代も取らずに出て行った。スキンの中の量は、普段の二倍ぐらいあった。
その夜は、爆睡。